ドローン開発者待望!3D RoboticsのTowerはオープンソースで開発者にぴったり!

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プログラミングができるエンジニアであれば、ドローンのソフトウェアを書いて自分の思い通りに制御してみたいと思っている方も多いと思います。そんな開発者の方にぴったりなのが、アメリカのドローンメーカーとしては最大規模の3D Robotics社が提供しているオープンソースの飛行制御アプリケーションであるTowerです。

 

IRIS

参考:IRIS 

特にアカデミックな世界では、ドローンのソフトウェアをゼロから作成して、研究用途に利用する試みも数多くなされてきましたが、そもそもドローンが飛行するために必要としている機能はどのアプリケーションでも似ているため、車輪の再発明をしなければならないことに多くの研究者が頭を抱えていました。「わざわざ自分でソースコードを一から書かなくても、ドローンの基本的な動作だけを共通化してくれるプラットフォームはないものか」と考えている方が多かったのです。

そんな声に応えて、3D Robotics社はオープンソースとなるTowerを発表しました。同アプリケーションでは、ドローンをスマホやタブレットなどのAndroidアプリ上で操作することを可能にしてくれます。このアプリではすでに基礎的なドローンの動作はすべてプログラミングされているために、開発者は自分たちに必要な機能だけを追加で作成するだけで良いのです。必要なモジュールを作成すれば、用途に応じて自由に3D Robotics製のドローンを改造することができるのです。

 

Tower

参考:Tower

 

Towerにはすでにいくつかの高度な機能が実装されており、デフォルトの設定で以下のような動作を行うことができます。

  • オートフォロー
  • ウェイポイント上空の旋回
  • 自動飛行のための経路設定
  • ドローニーモードによる写真やビデオの撮影
  • 大型構造物の3Dスキャンのためのビルディングマッパー

 

Tower

参考:Tower

 

3D Robotics社のソフトウェアエンジニアによると、同社が開発したアプリケーションは他のメーカーが販売しているドローンにも適応することが可能とのことです。理由は、3D RoboticsのAPIはMAVLinkプロトコルを利用しているドローンであれば、殆どの機種で利用できることや、MAVLinkプロトコルはいくつかのドローンでメーカーされている規約となるために、それらの機種にも応用が可能とのことです。

3D Roboticsは将来的には同社が開発しているオープンソースのプラットフォームをドローンのソフトウェア開発の業界標準にし、どこのメーカーも基盤のソフトは3D Roboticsのものを利用するようにしたいそうです。同社はすでに、サードパーティー向けに必要な機能を集めた3DR Servicesというアプリケーションも提供しています。

 

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