ドローン事業の展開に向けて衛星ネットワーク(SNET)とエンルート、スカパーJSATが業務提携

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衛星ネットワーク(SNET)とエンルート、スカパーJSATがドローン事業を展開するために業務提携を行ったと発表しました。

 

 

3社は今後、クラウドを通じたドローン事業を共同で展開していくとしており、今回の提携は技術提携契約を結んだ形となります。衛星ネットワークはデータ系サービスや映像系サービス、衛星画像サービスなどに強みを持つ企業で、今回のドローン事業では同社が持つ画像伝送技術やネットワーク・インフラのテクノロジーを提供します。また同社は既に「空撮映像配信システムおよび空撮映像配信方法」という特許を取得しており、ドローンに搭載されたカメラからリアルアイムに送られてくる映像を処理するための技術も備えています。一方でエンルートは国内有数の商業用ドローンメーカーで、フライトコントローラーの自律制御や本体のハードウェア部分のノウハウを数多く蓄積している企業となります。これらの技術を融合することによって、ドローンで取得した映像やデータをクラウド経由で遠隔地に配信したり、リモート環境でドローンを自律制御させて操作することも可能になるとしています。

 

 

両者は今後、「YAGURA(商品名/仮)」という無人車両とドローンを活用したシステムの開発を行っていくと発表しています。このシステムでは、ドローンの機体が無人車両にケーブルで接続された状態で空撮を行うことができます。撮影された映像はLTEや衛星通信技術を利用して、クラウド経由で複数の場所に同時配信できるものとなります。また、無人車両からケーブルを通じてドローンに常時給電させることができるために、飛行時間の向上にもつながります。人が乗るタイプの乗用車とは異なり、無人の車両を利用することで、人が立ち入ることが難しい危険なエリアでも、無人車両とドローンを自律制御させて移動させながら運用することが可能です。また将来的には大地震などの災害が起こった際に、二次被害を防止するために周囲の警戒や監視を行ったり、定点監視する用途も見込んでいます。

 

source : 衛星ネットワーク社と技術提携契約を締結

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