採石場における発破作業にドローンを導入すべき理由

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鉱業分野での測量などへのドローンの応用が進んでおり、従来の人手による作業に比べてメリットが多いことは述べてきました。

今回は、「Drones facilitating increased blasting accuracy, efficiency」の記事を元に鉱業の中でも採石場における発破作業にドローンを導入すべき理由にふれてみたいと思います。

参考:鉱業にドローンを導入すべき3つの理由

参考:鉱山測量においてドローンが削減できるコストとは

採石場などでの発破サービスを行うBMEは、ドローンを導入しています。

「高解像度画像が撮影できるカメラを備えたドローンを、GPSを使用した自動飛行システムで飛ばすことにより、発破作業の質を高めることができるデータを取得できます。」とBMEのテクニカルディレクターTony Rorke氏は述べています。

「私たちは計画作成や現場の監視、発破作業のためにドローンなどの様々なテクノロジーを使用してきました。」と同氏は述べています。

「より細かな破砕の実現、掘削機の消費燃料削減など、ドローン導入後の現場での生産性の向上は明らかです。」


従来の採石計画は十分に精度が高くないまたは最新のものではないことが多く、それによって発破作業の質を下げている可能性があるとRorke氏は指摘しています。

BMEはドローンを使用することで発破孔を掘削した後の現場の高解像度な写真を撮影することで、それぞれの発破孔の正確なGPS座標を取得することができます。発破孔の場所を特定したら、マークしておきます。」

発破孔の正確な場所が採石場の場所に対するGPS座標によって特定でき、それによってその後に必要な新たな発破作業の計画にも役立ちます。

発破孔の座標はBMEのシステムに出力され、発破の順序やタイミング、火薬の補填などを計画する際に参照されます。

URL:MINING WEEKLY

ドローンによる上空からの発破作業後の画像。どこにどのような大きさの石が飛び散っているか確認できる。

 

Rorke氏は、それが発破孔の爆破のタイミングを調整するのにも役立つことを強調しています。

「正確な測定データがなくては、推測することしかできません。発破前後の正確な測定が良い発破の結果をもたらします。」

ドローンを他の機器と組み合わせることで、格段にBMEの現場測量能力が向上したとも述べています。

また、岩表面がどのようになっているのか、掘削作業による損傷や問題点がないかなどの確認にもドローンが役立っていると言います。

砕片の量や分布を把握することは、次の発破作業を計画するのに非常に重要です。それがドローンによる空撮画像から可能なのです。

以上が、「Drones facilitating increased blasting accuracy, efficiency」の記事で語られていることです。

このように、採石場における発破作業1つに焦点を当てても、ドローンが多くのメリットをもたらすことが分かります。

発破作業には安全の確保が何よりも重要ですが、ドローンならば十分に安全な距離から現場を監視できることができるということが最大のメリットでしょう。

株式会社CLUEにおいても、測量サービスを提供しています。

弊社では、測量サービスに必要なドローン機材を一式保有しており、また空撮や測量、点検サービスに従事しているオペレーターを保有しています。

空撮、測量、点検サービスのワークフローを一気通貫でサポートする測量のソリューションを提供することが可能です。測量サービスに興味・関心のある方は、以下のフォームよりお気軽にお問い合わせ下さい。

CLUECLUE|土木測量

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Resource:http://www.miningweekly.com/print-version/drones-provide-increased-blasting-accuracy-efficiency-2017-03-10,

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