高い拡張性を持つ、3D Robotics社のスマートドローン「Solo」


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3D Robotics社が開発した「Solo」は、ドローン本体と操縦用のコントローラーにクロック周波数1GHzのプロセッサを積み、LinuxベースのOSで制御することで高機能な処理を可能にしています。これは彼らが世界初の「Smart drone」と称するほど高いクオリティーのものです。Soloには周回飛行、パイロット追跡飛行、事前に設定した地点への往復飛行など、これまで3DRが開発してきた自動飛行モードがすべて組み込まれています。

 

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空撮におけるパフォーマンスの高さは言うまでもないですが、その拡張性はSoloの大きな特長です。4月に米ラスベガスで開催された国際放送機器展「NAB Show 2016」で発表されたハードウェアの数々はSoloの拡張性を余すことなく発揮するものです。今回はそれらの一部を紹介します。

長さ150フィート(約45メートル)の電力駆動ワイヤーを持つ Hoverfly Tether for Solo は、空中に三脚を立てるかのようにスポーツやイベントの安定した空撮を可能にします。地上のコンセントを電源とするため、従来のようにバッテリー残量を気にすることなく何時間でも空撮が可能で、ライブ中継やタイムラプス撮影にも適しています。

小型赤外線カメラ VUE および VUEPro 用のジンバルも発売されます。これにより、Solo を探索や救助、精密農業、各種点検、セキュリティなどの用途に活用できます。

Fiilex AL250 Light for Solo を取り付ければ、空中のどんな角度からでも照明をあてることができます。明るさは2000ルーメンで、撮影用途のほか探索や救助、日没後の作業用照明としても使えます。

 

またソフトウェア面でも、空撮時にホームポイントや周回飛行の対象物の場所がアプリの操作画面上にARで表示・指定可能な機能など、Solo のウリであるスマートショットをサポートするアップデートが予定されています。

 

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このように、Soloはハードとソフトにより機能を拡張させていきます。これは競合メーカーのドローンとは異なる進化だと言えましょう。今後もプラットフォームとしてどのように進化していくのか、引き続き注目が集まります。

 

 

 

source : 3D Robotics,

YouTube “Colin Guinn – Solo Aerial Video Masterclass Webinar”,

YouTube “Colin Guinn Live Webinar: Solo For the Working Creative”

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