愛知県の次世代産業育成へ、ドローン飛行試験場を2箇所設置

スポンサーリンク

愛知県が無人航空機ドローンの飛行試験場を県内に新設する方針を明らかにしました。

 

 

愛知県では8月下旬より、ドローンの飛行試験場を新たに開設することを発表しました。これまでは愛知県長久手市にある「愛・地球博記念公園」の多目的広場をドローン飛行試験場として提供してきましたが、敷地面積が2万平方メートル程度しかないために、より広大な土地を確保しようという動きがありました。

海外では、ドローン本体の研究開発やドローンに組み込むソフトウェアの開発が盛んに行われていますが、国内では飛行試験場が少ないために、企業側もドローン事業になかなか手を出しにくいのが実情となっています。

愛知県では、ドローンの研究開発に必要な広大な敷地を確保するため、沿岸地域の「名古屋港南5区」の空き地と「矢作川浄化センター」に隣接する土地を提供することを発表しました。

名古屋港南5区の名古屋港管理組合所有の空き地は32万平方メートルあり、矢作川浄化センターに隣接する空き地も49万平方メートルあるなど、どちらも広大な土地を利用して飛行試験が可能となります。

 

 

8月19日より、利用者の申込受付を開始しており、対象となるのは産官学連携組織「あいちロボット産業クラスター推進協議会」の会員のみとなります。現時点では会員数は320社ほどとなるため、希望する企業に順次開放していく方針です。飛行試験場は平日の午前9時から午後5時まで利用可能となります。

ドローンの産業活性・国際競争力の向上のためにも、このような広大な敷地面積を持つ飛行試験場を全国各地に設置することが急務と言えるでしょう。

いいね!をして
最新ニュースをチェック

Twitter でDRONE BORGを

▼ドローンの最新情報を知りたい方はDRONE BORGのFacebookページに「いいね!」をお願いします。

スポンサーリンク


You may also like