Airbusが商用ドローンのサービスを提供することを発表

スポンサーリンク

AirVenture 2017というイベントにて、CEOであるBarry Eccleston氏がAirbusの新たなサービス「Aerial」について発表しました。このサービスでは航空宇宙工学・衛星画像・ドローンのソリューションを統合的に提供するものであると述べました。対象となる産業には、農業・インフラ・エネルギーなどが含まれるとFLYINGは述べています。

 

URL:Airbus

 

Airbusは商業用航空機企業としては世界的に有名でありますが、今回の新たなサービスによって自社のサービスポートフォリオをよく拡大していくであろうと考えられます。

「新たなサービスはアメリカとヨーロッパでまずは展開します。このビジネスの目的はドローンを開発したり販売することではありません。すでにそのような事業は他社がしています。そうではなく、私たちは空に関する利用可能な情報を全て手に入れることが目標であり、サービスとしての(航空)データを収集したいのです。私たちは既に飛行機の検査のためにドローンを利用しています。航空機の頂点部分まで点検するためには、人を上げ下げするクレーン(cherry picker)を用いなければなりませんが、これをドローンで代替することでコストや時間を削減できています。」とCEOであるEccleston氏は述べています。

Aerialプロジェクトではこの航空業界を統合しようと考えていますが、Airbusは地元事業者との契約余地も常にあると考えています。Eccleston氏によれば、常にローカル地域に根ざすことで、長期的なパートナーシップを構築したりサービスの導入、企業買収などの機会があると考えています。

 

URL:FLYING

 

Airbusは1年ほど前からドローン型の空飛ぶタクシーの実現に向けて開発をしていると述べています。またドローンと合体するような自動運転車両のコンセプトデザインも発表しており、ドローンを使用した運転・旅客事業に強い関心があることが伺えます。

参考:Airbus社がドローンと合体する自動運転車両のコンセプトデザインを発表
参考:エアバス、空飛ぶタクシーの飛行テストを2017年末までに実施予定

FLYINGによれば、現在Aerialプロジェクトでは保険・製造・公共事業市場においてPoC(Proof of Concept:概念実証)を実施しており、15人のエンジニアとドローン開発者が既にアトランタに拠点を置くオフィスにジョインしていると言います。

 

source:FLYING

いいね!をして
最新ニュースをチェック

Twitter でDRONE BORGを

▼ドローンの最新情報を知りたい方はDRONE BORGのFacebookページに「いいね!」をお願いします。

スポンサーリンク


You may also like