Airbus社がドローンと合体する自動運転車両のコンセプトデザインを発表

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今年開催されたジュネーヴ・モーターショウで、Airbus社がItaldesign社と共同して開発した車のコンセプトデザインを発表しました。Italdesign社はイタリアに本社を置くデザイン会社です。車両の名前は「Pop.Up」です。

 

airbus pop up

URL : Urban mobility takes shape with Italdesign and Airbus’ Pop.Up

 

今回発表されたコンセプト車はモジュラー式で、地上でも空中でも使用することが可能です。Airbus社は、このような車両を普及させることによって、都市の渋滞問題を解決することに繋がるとしています。2030年までに交通渋滞が大幅に増加すると予測される中で、Airbus社はエンジニアリングの専門知識を活用することによって、Pop.Upのコンセプトを生み出しました。

 

airbus pop up

URL : Urban mobility takes shape with Italdesign and Airbus’ Pop.Up

 

車両のデザインはSFチックですが、実用性も兼ね備えています。車両はアプリを使用することで、自動で配車することができます。発車地点まで自動で走行し、発車地点に到着したらドローンが自動的に飛んできて車両と合体し、空を飛行することができます。また、カプセルベースの設計は、地上、空中の輸送モジュールに接続することができ、顧客が好ましい交通手段を選択することができるようになります。また、鉄道などの他の既存の輸送方法と連携して使用するように設計することによって、効率性を高めています。

 

airbus pop up

URL : Urban mobility takes shape with Italdesign and Airbus’ Pop.Up

 

Airbus社のMathias Thomsen氏は「空中でも地上でも機能するソリューションの設計と実装を成功させるには、インフラ整備と規制の枠組みのための地方政府機関との協力のほか、航空宇宙部門と自動車部門双方を車両に反映させることが必要です。車両設計の長い実績を持つItaldesign社は、このユニークなコンセプト車両を実現する上で、素晴らしいパートナーです。」と語っています。今回発表されたのはあくまでもコンセプトデザインであり、実際にPop.Upが都市部を走行・飛行するかどうかは分かりません。しかし、密集が悪化する都市部の移動手段としてPop.Upが使用することができるようになったら、メガシティが現在抱える問題を解決することが期待できます。

Pop.Upのコンセプトについては、以下の動画で確認できます。

 

 

source : tech crunch,AIRBUS,Urban mobility takes shape with Italdesign and Airbus’ Pop.Up

 

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