Amazonがまた特許!?フレームや荷物ロープを調整可能に

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2017年6月13日に、Amazonのドローンに関する特許が新たに2つ公開されました。1つは2014年8月に出願されたもので、機体中心部分とプロペラ間のフレームを伸ばしたり曲げたりすることを可能にする仕組みです。他方は2015年3月に出願されており、ドローンで配送される際に下に取り付けられる荷物を吊るすロープの長さを調節可能にするものです。

Amazonはドローンによる配送システムAmazon Prime Airを推進していますが、ここ数ヶ月でいくつもの特許が見受けられていますが、いくつのものが世に出る技術となるのでしょうか。

参考:Amazonが新たな特許を取得、ドローンの集合体で重い荷物の配送が可能に
参考:Amazonが配送用ドローンに関する二つの特許を新たに取得
参考:Amazonがドローンから荷物を落とす際にパラシュートを利用する特許を取得

 

URL:freepatentsonline

上記の図は1つ目の特許に関する画像であり、ドローンの中心部分からプロペラにかけてのフレーム部分(アーム)が伸び縮みしたり、アーム間の接点を中心として折り曲がる機能となっており、飛行中に自動でこれらの機能が実行可能だそうです。

特許によると、このアームの機能によって、プロペラの位置を変えることができるためにドローンの揚力の力や向きを変えることに役立つと述べています。より柔軟にドローンの速度や向きの変更ができるようになりそうです。

一方、下図にある2つ目の特許は、ドローンで運ばれる荷物をどのようにして降ろしたり固定するかを示している画像です。荷物はロープ(テザー)に固定され、ウィンチ(巻き上げ機)を利用することで、ドローン中心部と荷物間の距離を伸び縮みさせることができそうです。この機能により、ドローンを無駄に上昇・下降することなく荷物を低地点に下ろすことができるようになると考えられます。

 

URL:freepatentsonline

 

今回公開された”調整可能な”ドローン特許は、Amazon Prime AirのバイスプレジデントGur Kimchi氏、Prime Airの主席ソフトウェアエンジニアのBiran Beckman氏、Prime Airの主席リサーチサイエンティストAmir Navot氏の3人によって主導されています。

今回の特許技術は、Amazon Prime Airが2016年末にイギリスで行った配送実験では用いられていないものであり、現状ではテスト段階であると推測されます。

source:GeekWire , freepatentsonline

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