世界中が大注目のドローン配送「Amazon Prime Air」の現状

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世界中の企業がドローン配送サービスの実現に向けてしのぎを削っていますが、その中でも頭一つ抜けているのが米大手小売のAmazon。同社は「Amazon Prime Air」という配送サービスを計画中で、開発中の機体を公開するなど実現のための動きを加速させています。

 

Amazon Prime Air

 

このほど、「Exclusive: Amazon Reveals Details About Its Crazy Drone Delivery Program」という記事の中で、ITライターのDavid Pogue氏がAmazon副社長のPaul Misenerに取材を行い、Amazon Prime Airの状況について語りました。

インタビューを通じて判明したAmazonのドローン配送サービスの実情をご紹介していきたいと思います。

 

サービスの仕様

Amazon Prime Airは注文から30分以内に商品を配送することを目的にしたオンデマンドサービスとなります。

商品の送り届け先は、自宅の玄関先や中庭、マンションの屋上などを指定することも可能です。

 

機体について

倉庫から10マイル(約16キロメートル)以内の配送を想定しており、重さは5ポンド(約2.3キログラム)以内の荷物を運ぶことになります。Amazonによると、EC利用者の大半が5ポンド以内の重さの商品を購入するため、5ポンド程度の荷物を配送できる機体を開発しているということです。また、乾燥地帯や湿潤地帯など、様々な環境に居住する顧客に均質なサービスを提供するために、様々なタイプのドローンを自社開発しているとしています。

機体にはsense-and-avoidという障害物の自動回避機能が実装されているため、飛行中に障害物を検知すると自動的にそれらを避けるといった機能を持っています。

技術的には既に配送に十分なシステムを確立しているが、ドローンの騒音を軽減するためのノイズ対応技術の開発は今後の課題ということです。

 

規制について

Amazonでは、世界中の規制当局に対して200フィート(約60メートル)から400フィート(約120メートル)の空域をドローン専用に設定するように働きかけを行っています。

現時点では、アメリカ国内ではドローンに関する規制が不透明となっているため、Amazon Prime Airのサービス自体はアメリカ以外の他国からスタートさせることも十分にありえるとしています。

 

source : Exclusive: Amazon Reveals Details About Its Crazy Drone Delivery Program

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株式会社CLUE提供



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