ボーイングがドローン撃墜用レーザーを発表、Xboxのコントローラーで操作

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米ボーイングが無人航空機ドローン撃墜用のレーザーシステムを発表しました。

 

ドローン

 

Xboxのコントローラーで操作

今回発表されたレーザーシステムは従来までの有人機撃墜用レーザーとは異なり、ドローンに特化して実装されていることが大きな特徴だとしています。機体の大きさもスーツケース4つ分ほどの大きさで、人間が持ち運びが可能なほどコンパクトなことが大きなメリットです。「Compact Laser Weapons System」と名付けられたこのシステムはXboxのコントローラーを利用してだれでも簡単に操作することができます。

YouTube上に公開されている動画を見るとわかりますが、ドローンの機体にレーザーが照射されると、その部位が炎をあげて燃え上がっています。発表によると、数秒ほどレーザーを照射すると機体を墜落させることができるということです。

 

ドローン

 

近年、ホビー用ドローンが安価に手に入るようになり、それらを利用したイタズラや事件などが世界的な問題となっています。アメリカではホワイトハウスの敷地内でドローンが見つかったり、日本でも総理官邸にてドローンが発見されて問題となりました。そういったことを背景に、重要施設の周辺や敷地内にドローンが進入することを防ぐ、「ドローン対策」が様々な方法で模索されています。

今回発表されたCompact Laser Weapons Systemは、戦地で利用するわけではなく、こういった国の重要施設をドローンから保護するために利用されるということです。

 

海外でも進むレーザーシステムの開発

対ドローン用のレーザーはボーイングだけでなく、ドイツの防衛メーカー「MBDA」や中国でも開発が進められています。

参考:ドイツの防衛メーカー「MBDA」がドローン撃墜用レーザー装置を開発

参考:対ドローン用のレーザーシステムを中国が開発

ホビー用、商業用にかかわらず、今後ドローンが世界的に普及していくに連れて、重要施設やプライバシーを保護する目的でこのようなレーザーシステムの開発が進んでいくことは間違いないでしょう。

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