世界最小軍事ドローン「Black Hornet Nano」

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世界最小の軍事ドローン

エレクトロニクス技術・コンピューティング技術の進化により、高性能なパーツが小型化しており、それがドローンの小型化につながっています。
昆虫の形をした超小型ドローンがイスラエルやアメリカで開発され、実際にイスラエルのガザ地区で投入されたというニュースがありました。

関連記事:イスラエルガザ地区へ超小型ドローンが投入か!?

その他にも実際に、現場に投入されている超小型ドローンがあります。
それがBlack Hornet Nanoです。
Black Hornet Nanoは、世界最小の軍事用ドローンと言われています。
その大きさはわずか10cm×2.5cmしかありません。
ドローンはマルチコプター式ではなく、ヘリコプター式となっています。
ノルウェイの会社が開発を行い、イギリス軍とノルウェイ軍に納入されています。

blackhorner

 

 

アフガニスタンの作戦で使用される

イギリス軍はBlack Hornet Nanoを、アフガニスタンにおける偵察作戦に使用しています。
偵察作戦はこれまで人間によって行われ、その実行には大きな危険が伴っていました。
このような偵察作戦をBlack Hornet Nanoは代行します。
Black Hornet Nanoは約20分間の飛行が可能で、その飛行音は極めて静かなものです。
Black Hornet Nanoにより撮影された映像は、手元にあるターミナルで確認することができます。
アフガニスタンにおける作戦では、Black Hornet Nanoは既に一定の成果を上げています。
イギリス軍とノルウェイ軍の他にも、2015年3月にはアメリカ軍も導入試験を行っています。

値段は195,000ドル

気になるBlack Hornet Nanoの値段ですが195,000ドル、日本円にして約2,350万円になります。
軍事用ということで、ホビー用や産業用のドローンと比べて、極めて高い価格になっています。
イギリス軍では、イスラエルにおける軍事用のドローンに31ミリオンドルの予算を注ぎ込んでいると言われています。
作戦の遂行において、人間が危険な目に遭わないことを考えると、このような高価な価格でも今後軍事ドローンの導入はますます進んでいくと考えられます。

 

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