イスラエルのUrban Aeronautics社が、自律飛行・遠隔操縦が可能なドローンの救急車を開発中


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イスラエルのヤブネに本社を置くテクノロジーカンパニーUrban Aeronautics社が、2020年までに総重量500 kgもの荷物を乗せて飛行することのできるドローンを市場に投入することを計画しています。

 

the Cormorant

URL : REUTERS

 

機体は「Cormorant」と呼ばれ、185km/h(115マイル)で飛行することができ、厳しい環境下での救助任務や戦場での兵士の移動などを中心とした、ドローンの救急車として開発が進められている機体です。また、自律飛行や遠隔操作も可能で、2016年11月に初の自律飛行テストを完了しました。開発費用は総額は1,400万ドルと見積もられています。

 

Cormorant

URL : DEGITAL JOURNAL

 

ボディは暗緑色で、プロペラは通常のドローンやヘリコプターと違ってカバーで覆われており、外部に露出していません。このような構造に設計することによって、ヘリコプターが通常飛行することのできないような都市部や森林地帯で安全に飛行・着陸することができるようになります。Urban Aeronauticsの創設者兼CEOであるRafi Yoeli氏は、「爆弾や化学物質で汚染されてしまった地域でも、このドローンは遠隔操縦することができるため、それらの地域を汚染除去することができます。」と語っています。しかし、この自律ドローンが市場に出る前に、解決するべき多くの課題が残っています。Cormorantは連邦航空局の基準をまだ満たしておらず、11月に行われた飛行テストでは、オンボードセンサーが送信するデータに小さな問題が見つかりました。

以下でCormorantの飛行実験の様子を確認することができます。

 

 

垂直に離陸するところからテストが開始されます。多少の揺れやふらつきなどは見受けられますが、比較的安定的に飛行している様子が確認できます。最後はゆっくりと着陸してテストが終了します。

 

Cormorant

URL : Cormorant UAV (formerly AirMule) Completes First Fully Autonomous Pattern Flight Over Terrain

 

source : REUTERS,DEGITAL JOURNAL,Cormorant UAV (formerly AirMule) Completes First Fully Autonomous Pattern Flight Over Terrain,THE TIMES OF ISRAEL

 

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