DJIとハッセルブラッド、世界初の100メガピクセルのドローン写真プラットフォームを発表

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世界的なドローンメーカーのDJIと、スウェーデンの大手カメラメーカーのハッセルブラッド(Hasselblad)は2017年4月25日、世界で初の1億画素の統合ドローンイメージングプラットフォームを導入することを発表しました。

 

ドローンURL:DJI And Hasselblad Introduce World’s First 100-Megapixel Integrated Aerial Photography Platform

 

DJIの業務用ドローンMatrice 600 Pro(M600Pro)とRonin-MXジンバルを、ハッセルブラッドのH6D-100c中判カメラと組み合わせることで、世界初の100メガピクセル(100MP)の航空写真撮影プラットフォームを実現しました。

DJI M600 Pro、Ronin-MXジンバル、ハッセルブラッドのH6D-100cカメラは、個々の技術力を結集して、精密で正確な航空イメージングのための前例のないツールを作り出します。このプラットフォームを利用することで、風景写真や芸術写真の写真、測量やマッピングのための堅牢な画像データを提供するために、DJI GOアプリを使用して飛行中のカメラ操作を連続的に制御できます。

 

ドローンURL:DJI And Hasselblad Introduce World’s First 100-Megapixel Integrated Aerial Photography Platform

 

このプラットフォームの元となるものは、強力なLightbridge 2トランスミッションシステム、防塵推進システム、6つのインテリジェントフライトバッテリーを備えたM600Proです。 M600 Proは強力な磁気干渉に耐えることができ、高精度の3D測位を提供するD-RTK GNSSナビゲーションシステムが搭載されています。一般的な気圧計、コンパス、GPSシステムに比べて精度が向上しているため、専門性の高いな商業用、科学用アプリケーションに最適です。

一方ハッセルブラッドH6D-100cカメラは、53.4mm×40.0mmの大型センサーを搭載し、HCおよびHCDレンズを使用した劣悪な照明条件でも優れた再現性提供するカメラです。このカメラは、強力なモーターと慣性計測ユニットを使用して高い重力に耐え、安定的に水平バランスを保つRonin-MX3軸ジンバルを介してドローンに搭載されます。

 

ドローンURL:DJI And Hasselblad Introduce World’s First 100-Megapixel Integrated Aerial Photography Platform

 

本発表での公開範囲では、M600 Pro / Ronin-MX / H6D-100cプラットフォームはこれらの組み合わせパッケージ以上の革新を提供することはなさそうであり、既に販売されている各部品を組み合わせて、DJIアプリ上で操作が可能なプラットフォームになると考えれられます。またその他の利点としては、それぞれ別々に購入するよりも価格を割引いて発売させることになるであろう点です。

DJIは2017年1月にハッセルブラッドを買収しており、以前から提携関係にあります。2016年7月に発売された最初の共同製品は、DJIのM600とハッセルブラッドの空撮用中判カメラ「A5D」を組み合わせたものでした。

この新しい100MPシステムは、公式には2017年第3四半期に販売されると公表されていますが、価格帯はまだ発表されていません。

 

source : DJI|NEWSROOMNEWS , PetaPixel

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