億万長者も注目!?ドバイでドローンの公共サービスを実験

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アラブ首長国連邦(UAE)のドバイといえば、オイルマネーにより数多くの億万長者を排出している都市として有名ですが、そんなドバイで話題になっているのがドローンを利用した公共サービスです。このサービスは政府主導で実験が行われており、正式な公共サービスとして実用化されれば、公共機関から発行される書類や荷物などをドローンを利用して配送することになります。

日本でも、コンビニなどで住民票や印鑑証明書などを発行することができますが、ドバイではそれらの発行を依頼するとドローンが自宅に直接届けてくれるようになります。

 

ドローンによる重要書類の配送

 

 

こちらがデモンストレーションの動画です。

まずはスマートフォンで必要な情報を入力していきます。

 

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利用者から情報を得ると、公共機関のスタッフが位置情報などを確認してドローンに必要な書類や荷物などを設置して配達の手続きをします。

 

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ドローンは配送依頼されたものをケースに入れた状態で公共施設を飛び立っていきます。

 

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無事に配達依頼者の自宅にドローンが到着しました。

 

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こちらのデモンストレーションでは、配達依頼者かどうかの個人確認のために指紋認証システムを採用しているようです。指紋の認証が完了すると、荷物を入れたケースが開きます。担当者の発表によると、このシステムでは指紋認証システムだけでなく、網膜スキャンも導入する予定のようです。

 

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無事に身分証明書が届きました。

 

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UAEは2015年までに政府によるドローンの使用を全国に広めたい考えを示しています。UAEの国営通信社の発表によると、UAEの首相自身がドローンのテストに参加しており、ドローンの導入を積極的に推し進めているようです。

 

このドローンサービス構築の担当者は「このシステムの利用に適しているのは、身分証明書などの重要な書類や、何らかの身体的な問題が起こった際に薬を緊急で届けることです」と述べており、比較的小さな荷物をドローンを利用して配送することを計画しているようです。

UAEはドローンの推進に力を入れており、ドローンを上手く利用することができる公共サービスには100万ドルの賞金を与えるコンテストを開催するなど、中東におけるイノベーションハブになるために積極的にドローンの普及に努めています。

 

 

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