フランス代表がトレーニング風景をドローンで盗撮される事件が発生

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2014年に開催されたFIFAワールドカップで事件は起きました。

 

 

ドローンがトレーニングを盗撮?

当時、フランス代表監督を務めていたディディエ・デシャン氏によると、フランス代表のトレーニング中にドローンがスタジアムに侵入し、練習風景を盗撮していたと記者会見で発表しました。スタジアムはブラジルのサッカークラブとして有名なボタフォゴFCのホームスタジアムである「エスタヂオ・サンタ・クルス」が利用されており、基礎トレーニングを行っていたフランス代表の選手たちは、ドローンの盗撮が発覚したあとに一時、練習を中断しなくてはなりませんでした。

フランスはワールドカップ初戦のホンジュラス戦に向けてトレーニングをしていた真っ最中だったため、デシャン監督は、ホンジュラス側にフランスの戦術が漏れてしまうのではないかと懸念したため、トレーニングを中断したのでした。

一方で、ホンジュラス側は関与を否定しています。ホンジュラス人記者は、初戦の試合前に「ドローンを利用したのは我々ではない。現在はドローンが利用される機会が増えており、FIFA側も犯人の特定を素早く行う必要がある。」と述べており、ホンジュラスチームの擁護をしています。

フランスはFIFAワールドカップではグループEに所属しており、エクアドル、スイス、ホンジュラスとの対戦が決まっていました。こういった国々の偵察部隊が強豪フランス代表の練習風景を盗撮に来たのか、あるいはメディア関係者がドローンを利用してスクープをものにしようとしていたのか、未だに真実は明らかにされていません。

 

 

無事に勝ち上がったフランス代表

2014年のブラジルワールドカップでは、フランス代表はドローンの盗撮問題に振り回される一幕もありましたが、グループリーグは無事に突破し、ベスト16でもナイジェリアに対し2:0の快勝、準々決勝で惜しくも強豪フランスに0:1で敗北してしまいましたが、善戦していました。結果的に、フランス代表はドローンの影響を一切受けることなく、大会を終えることが出来たと言えるでしょう。FIFAはその後「我々はドローンの盗撮問題について一切報告を受けていない。」と発表しており、真相は闇のままとなっています。ワールドカップ前は各チームが情報漏洩を恐れて非常にナーバスになっている時期で、韓国代表も親善試合でニセの背番号を付けて試合に臨むなど、万が一の情報漏洩に対する対策網が敷かれていました。

 

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