ドローンとは何?ドローンの用語・種類を簡単まとめ

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ここ数年でドローンについての話題を毎日聞くようになりました。今回は、ドローンに関する用語・種類を、モバイルアプリにおいてユーザーの行動予測を分析したソフトウェア開発企業であるPyzeのCEOであるDickey Singh氏の記事を参考に、紹介します。

 

ドローンに関する用語

ドローンと一言で表しても、それは多くの飛行物体のことを指している可能性があり、明確な定義も定まっていません。ドローンやヘリコプター、航空機などいくつかの用語が混在しておりわかりにくくなっています。そこで以下に、これらに該当するいくつかの用語を示します。

  • 自律型航空機(Autonomous aircraft):GPSや多数のセンサーを使用した、障害物回避システム、自動航空などを行うUAV。事前にプログラムされた飛行計画に基づいて自律的に飛行することなどができ、一般的にドローンと呼ばれるものはこれに該当します。
  • 高度な自律型航空機(Advanced autonomous aircraft ):人工知能や画像および動画認識ソフトウェアを搭載しているUAV。近年のドローンは高度化が進み、このような機能が備わりつつあります。
  • 無人航空機(Unmanned Aerial Vehicles:UAV):航空機に搭乗しているパイロットがいない単純な航空機。 地上や隣接する航空機から遠隔操作により飛行させる場合、 遠隔操縦航空機(Remotely Piloted Aircraft:RPA)と呼ばれます。主に軍事関連の航空機においてこのような用語が用いられたりします。
  • ヘリコプター(helicopter):ローターによって持ち上げられ、推進される航空機。揚力と安定化のために2つのロータを有します。有人航空機でも無人航空機でもヘリコプターですが、ドローンと言うならば無人である必要があります。
  • マルチコプター(Multi-rotor helicopter , multi-copter):ヘリコプターの一種であり、3つ以上のローターを搭載した回転翼機のことです。クアッドコプターは4つ、ヘキサコプターは6つ、オクトコプターは8つの回転翼を有しています。

 

droneURL:Medium | Dickey Singh

 

ドローンの種類

それでは、ドローンと呼ばれるものにはどのような種類があるのでしょうか。ここにも明確に種類分けがなされているわけではありませんが、以下のようにドローンを分類することで、理解が進むと思います。

  • 商用ドローン(Commercial drones):特定の目的に特化した機能を有し、実行するドローンがこれに当たります。ペイロード(積載物)の輸送、航空監視、地理マッピング、自然写真、不動産写真、野生動物や家畜の監視、鉱床や化石燃料の調査、交通情報管理などが挙げられます。
  • ホビードローン/レクリエーションドローン(Recreational drones):カメラ付きの小型ドローンからプロシューマー(製品の企画・開発に携わる消費者)向け初心者ドローンまで多岐に渡ります。有名なものだと中国DJIのPhantomなどがこれに当たりますが、近年のドローンは非常に高機能になってきており、このようなドローンが商用に使用されることもしばしばあります。
  • アンチドローン(Anti-Drone drones ):飛来するドローン犯罪を抑止するセキュリティ技術全般を指す言葉となっています。保護された無線周波数で動作するドローンなど、政府向けにカスタム化されているドローンシステム全体を指します。
  • 地上ドローンまたは無人地上車両(Unmanned Ground Vehicles:UGV):地上で動作するドローン。 軍隊用からホビー用まで幅広く使用されています。単純なReturn-home機能から、多数のセンサーを持つ人工知能を搭載した自律型ソフトウェアなどを兼ね備えているものもあります。

 

droneURL:Medium | Dickey Singh

 

ドローンと言っても様々な種類が出てきており、これらを把握することはドローンを知る一歩となります。次回は、ドローンを飛行する際の注意点などを見ていきましょう。

source : Medium | Dickey Singh

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