ドローン用のバッテリー充電施設「Droneairports」

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「Droneairports」はドローンのインフラとして考えられているコンセプトです。将来的に世界中の都市や郊外で、数多くのドローンが空を行き交うようになると、ドローンの充電場所や、待機場所の確保が問題となります。Droneairportsではそれらの問題を解決するために、ドローンを格納することができるカプセルを鉄塔の上部に複数台設置し、飛行を終えたドローンが着陸して充電・待機できるインフラを提供することができます。

 

Droneairports

 

ドローンのインフラ

鉄塔に設置されているDroneairportsはヘリポートや航空機の格納庫のような役割を果たし、ドローンのバッテリーのワイアレス充電や、次のミッションの命令が入るまで待機するような場所となります。カプセルの開閉は自動送受信無線機のセンサーが搭載されているGPRS(General Packet Radio Service:汎用パケット無線システム)によって自動化されており、ドローンはカプセルが開くと、垂直離陸していきます。

将来的に、Droneairportsは世界中のあらゆる場所に設置され、インターネット上でネットワークが築かれることによって、どこにどのドローンが待機しているのかをバーチャルマップ上で確認できるようになります。ドローンの操縦者は自分のフライトプランに合わせて、バーチャルマップ上のドローンを選択し、利用予約が可能となります。鉄塔上部にカプセルが設置されている理由としては、ドローン本体を盗難から守る目的があるでしょう。また、地上付近にカプセルを設置すると、カプセルそのものがいたずらに遭ってしまう危険があるため、地上から数十メートルの地点に基地を設置する必要があるのです。

 

摩天楼から飛び立つドローン

Droneairportsはエレベーター機能を持っているヘリポートと融合することによって更に設置範囲が広がります。自宅や工業施設、摩天楼といったところにもDroneairportsを設置することができるようになるため、鉄塔を建設できるような郊外の土地が広い場所だけでなく、ビルが密集している都市部にも設置することが可能となります。

 

Droneairports

 

Droneairports

 

ドローンを商業利用する際に大きな問題となるのがバッテリーです。現在、販売されている製品はバッテリーの持ちが長いものでも1時間弱程度しか飛行することができません。そのため、今後ドローンが普及するためには、こういったドローン用のインフラを整備し、バッテリーの充電が出来る施設を至る所に用意することが必要となるでしょう。

 

source : Droneairports

 

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