ドローンの接近を感知するデバイス

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ドローンが盗撮をする時代

ドローンが安価で手に入ることにより、様々な場所でドローンが飛ぶようになりました。
ドローンによって偵察や監視が簡単に行えるようになり、公的利用や民間利用問わず、一定の成果を上げるようになってきています。
その一方でドローンによる盗撮や不法侵入などが問題になっています。
これは個人でもカメラ付きのドローンを用意することで、簡単に盗撮などが可能になったためです。
こうした問題を解決するのが「DroneShield」というデバイスです。

音でドローンの接近を感知する

「DroneShield」は、マサチューセッツ工科大学とメリーランド大学カレッジパーク校の卒業生によって、作られたデバイスです。
機械学習や信号処理の専門家たちが集まっていて、ドローンが接近してきたら知らせてくれる安価なデバイスを開発しました。
その仕組みはとてもシンプルで、マイクロフォンによって集音された音を解析し、事前にデータベースに蓄積された音と照合します。
その音がドローンである場合には、メールやSMSで通知をしてくれます。

クラウドファンディングで目標額の250%を達成

「DroneShield」は2013年にINDIEGOGOでクラウドファンディングを行いました。
目標額3,500ドルに対して、8,708ドルが集まっており、目標額に対する達成率が249%となっています。
組み立てられた完成品は69ドルで販売となっており、手軽な金額で購入することが出来ました。
現在はINDIEGOGOでは購入ができなくなっており、「DroneShield」のサイト上から問い合わせをすることが必要になっています。

スターウォーズ7の現場にも

この「DroneShield」ですが、何とスターウォーズ最新作のエピソード7の撮影現場で導入される予定でした。
スターウォーズの撮影現場はドローンにより空撮され、その画像が多く流出して問題になっていました。
そこでドローンの接近を感知するために「DroneShield」を導入しようとしました。
しかし「DroneShield」は軍事的な技術要件に該当しており、アメリカの輸出、国際交通軍事規制に引っ掛かり、輸入ができませんでした。

ドローンを感知する技術がより必要に

ホワイトハウスにドローンが墜落した際にも、ドローンを感知できないことが問題になっていました。
これから多くの種類のドローンが飛び交う時代になったときに、ドローンの接近を感知する技術はますます必要になってくるでしょう。

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