ドローンウェイター本格普及へ-シンガポールのチェーン店に40機導入

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ドローンウェイターを導入

以前お伝えしたドローンウェイターですが、進展がありました。
シンガポールのスタートアップ「Infinium Robotics」が開発した「Infinium Service」ですが、シンガポールのフードチェーン「The Timbre Group」に導入されることが決まりました。
シンガポール国内5店舗に40期のドローンを導入する予定とのことです。
2015年には運用が開始されます。

数億円の投資

今回の導入にあたり「The Timbre Group」は7桁台のシンガポールドルを投資するとしています。
日本円に換算すると数億円規模になる模様です。
この投資に見合う効果があるのかが疑問ですが、同グループのマネージングディレクターによると店舗運営の生産性を25%も向上することが可能だとしています。
スタッフはキッチンとダイニングを行き来する必要がなくなり、ドローン上の皿に料理や飲物を設置するだけで良くなるそうです。
また明言はされていませんが、人件費の削減も可能になり、その付随として所得税や健康保険料の節約にもつながると予想されます。

今後は積載量を増やしていく

現在は700gまでの重さしか載せることができませんが、計画では2kgまでの積載を可能にするとのことです。
これにより一度に多くの料理を運ぶことが可能となります。
また料理や飲み物を運ぶだけではなく、メニューの注文や支払いに対応する技術の開発も行われているとのことです。
これにより人間のスタッフは、顧客からのフィードバックを得るなどの、より人間らしい付加価値の高い仕事に専念できるとされています。

課題は安全性

このドローンは人や障害物を避けながら、飛行する技術を元に開発されています。
しかしながらその安全性については多くの顧客が不安に思うところで、一層の安全性の強化が必要と「Infinium Robotics」のCEOは考えているそうです。
また考えられる課題としては、飛行時の音が気になるなども考えられるでしょう。
しかし実際に導入がされていけばフィードバックを得ることができ、様々な問題は解決していくでしょう。

ドローンウェイターの本格普及か

実際にチェーン店での導入が決まったことにより、ドローンウェイターは普及への大きな一歩を踏み出したことになります。
シンガポールでは飲食店での人手不足が深刻化しており、こうした問題を解決できる手段になるために、普及が進みそうです。

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