中国Ehangが1000機のドローンを使ったショーでギネス記録を更新

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中国のドローンスタートアップEhangが1000機のドローンを使った編隊飛行を実現し、ギネス記録を更新しました。これまで多数のドローンを使った編成飛行のギネス記録は500機で、Intelが保有していました。今回の記録はIntelの500機を大幅に上回る1000機です。

 

ehang drone show

URL : 1,000 EHang UAVs set flying formation record in China

 

飛行が行われたのは中国広東省広州市海珠区にある広州塔の上空で、使用された機体は「EHang GHSOTDRONE 2.0」というモデルです。1000もの機体はアラームが鳴るとゆっくり離陸を始め、上空100mまで浮上しました。約15分という短い時間の中で、1000機のドローンは虹の形や中国のイディオム、中国の地図など多種多様な形を上空で表現しました。Ehangと中国の投資グループによって開催されました。

 

ehang drone show

URL : 1,000 EHang UAVs set flying formation record in China

 

このショーは、中国の伝統を祝うための新しい方法であり、これまでの花火を使う方法と比較すると、騒音を発生させる恐れがない上に環境に優しいことが特徴としてあげられます。Ehangのエンジニアは、EHang GHOSTDRONE 2.0や同社のソフトウェアの利点を活用して、1台のコンピュータで数千ものドローンの飛行を制御し監視するとともにドローンに搭載されたライトを変化させる遠隔制御システムを設計しました。

 

ehang drone show

URL : 1,000 EHang UAVs set flying formation record in China

 

Ehangのチームにとって、1000台ものドローンを同時に制御し、ショーを行うことはこれまでどの企業も行ったことがないため、大きな挑戦であるとともに、様々な課題もありました。限られた時間とスペースの中で複雑な動きや変化を上空で実現するために、同社はドローンとドローンとの間に1.5メートルの距離を維持する高精度の位置決めシステムを適用しました。

 

ehang drone show

URL : 1,000 EHang UAVs set flying formation record in China

 

また、安全に関する問題もありましたが、独自のセキュリティシステムや各ドローンと地上局との通信を可能にするためのリアルタイム通信ネットワークシステムを使用しました。また、事故を防ぐために実際にショーを実行する前に飛行シミュレーションを繰り返し実施した上、緊急自動復帰システム等を準備し、万全の状態でショーに臨みました。ショーの様子は以下の動画で確認できます。

 

source : EHANG,1,000 EHang UAVs set flying formation record in China

 

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