伊、独、仏が欧州独自のドローン計画に調印、偵察や監視に利用へ

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2015年5月18日、イタリア、ドイツ、フランスの3カ国は偵察や監視を目的として、欧州独自に推進しているドローン計画に調印することで合意しました。

 

 

スペインとポーランドも参加に関心

欧州のドローン計画では2025年度までに中高度長時間滞在ドローンの運用開始を目指しており、合同調印式に臨んだ3カ国の国防相は今後2年間の調査を開始すると述べました。また、スペインとポーランドも、ドローン計画に関心を示しており、イスラエルや米国が持つドローン技術からの依存を減らしたいという狙いがあるようです。今回想定されている中高度長時間滞在ドローンは高度9000メートルで24時間の継続飛行が可能なものになるとしています。また、そういったドローンを活用することで、消火活動や国境監視、災害監視などに役立つほか、武器運搬などの軍用にも利用する可能性が示唆されています。

現在までに、各国は将来的なドローン活用について民間企業と協力しながら試行錯誤を続けていましたが、政府の支援不足などの影響で思うようにプロジェクトは進んでいませんでした。

中高度長時間滞在ドローンの開発については、仏防衛大手ダッソー・アビアシオン、伊航空宇宙防衛大手フィンメカニカ傘下のアレーニア・アエルマッキ、欧州航空機メーカーのエアバスなどが参画することになる見込みです。

 

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