ヨーロッパのドローン主要5企業を紹介

スポンサーリンク

DJIを始めドローンの機体に関する話題は中国が大部分を占めており、ソフトウェアやデータに関するスタートアップはアメリカで日々立ち上がっています。そんな中、一見影の薄くなったように見えるヨーロッパですが、商業用のドローンのアプリケーションに対する需要は高くなっており、ドローンやロボット工学の研究は盛んになっています。

今回はそんな商業用のドローンで盛り上がりを見せるヨーロッパのドローン企業5社を紹介します。

 

1. Delair-Tech

フランスのスタートアップ企業Delair-Techは、産業用ドローンを開発しており農業用及び企業向けのソリューションに注力して急成長を遂げています。自社でドローンのハードウェアからソフトウェア、クラウド開発を行っており、垂直統合型の事業モデルを構築しています。

Delair-Techで利用しているドローンは固定翼型のもので、一度の飛行で最大200km、4時間もの航続を可能にしています。フランス最大手のエネルギー会社をメインクライアントとしており、天然ガスのパイプラインなどの長距離に渡る検査が必要なものにも利用されています。

 

URL:4ième Révolution

2. Flyability

スイスの会社Flyabilityは、衝突耐性ドローンであるEliosを提供しております。これまでのドローンは、飛行させ障害物から逃げる技術を磨いてきましたが、Eliosは障害物にぶつかることを前提に設計されています。その代わり、ぶつかったとしても壊れることなく、本体の周りを覆うメッシュ状ワイヤーが保護してくれます。

これにより、深く狭いクレバスなどのドローンどころか人間すらも入り込むことができないような場所で作業を行えるようになります。同社は福島県の災害を見て、この問題を解決するロボットがなかったことから設立されたようです。

 

URL:dronelife

3. Parrot

フランスの大手Parrotは、2010年に「AR Drone」を発表し、ドローンという名を世界中に知らしめた企業です。1994年に設立されており、元々は先進的なテクノロジーを搭載したスマートフォンの周辺機器の製造や販売を行っているエンジニア集団で、ドローン業界の中では老舗中の老舗とも言えます。

Parrotは、これまでホビー用のドローンを主軸としていましたが、現在全てのセクションをカバーしようとプロ用の製品の開発も進めています。また、様々なドローンスタートアップ企業に対して支援を行なっており、ドローン業界の中枢にいるメインプレイヤーです。

 

URL:dronelife

4. SenseFly

スイスの企業SenseFlyは、軽量の固定翼型ドローンで有名な「eBee」の販売を行っている企業です。固定翼型のドローンの場合は、離陸させる際にカタパルト式発射台を用いる必要があるものが多いが、eBeeだと空中に放り投げるだけで離陸させることができます。この手軽さから安価ではないものの、世界各国で販売を伸ばしています。

ドローンを活用する各業界の専門家に販売する為に製造しているだけあり、eBeeを活用してビジネスを展開している企業も多くあります。

 

URL:dronelife

5. Pix4D

スイスの企業Pix4Dは、ドローンマッピングとモデリングソフトウェアなどのドローンソフトウェアソリューションのメインプレイヤーです。正確にジオリファレンスされた2D及び3Dマッピングモデルなどの技術を提供したり、災害救助の為に組織と協力して活動しています。同社はこれまでハリケーン、地震及びその他の災害の後に支援を行なってきました。これからもドローンのポテンシャルを最大限引き出す為に、開発を進めていくと述べています。

URL:AnalistGroup

 

ここまでヨーロッパのドローン企業5社を紹介してきましたが、どの企業もドローンという最新のテクノロジーを活用して世界中を良くしようと日々奮闘しています。これからもドローン業界はめまぐるしい発展を遂げる中で、新たな会社が誕生することを楽しみにしたいです。

 

source:dronelife

いいね!をして
最新ニュースをチェック

Twitter でDRONE BORGを

▼ドローンの最新情報を知りたい方はDRONE BORGのFacebookページに「いいね!」をお願いします。

スポンサーリンク


You may also like