FAAがドローンの飛行禁止区域を発表

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2017年4月7日、アメリカ連邦航空局(Federal Aviation Administration:FAA)は133機の軍事用ドローンを安全上の理由から制限する声明を発表しました。これは飛行制限が通常の航空機だけでなく、ドローンにも初めて適用されたことを示します。

 

ドローン 空撮URL : The FAA Just Released a No-Fly-Zone Map for Drones

 

FAAは声明の中で、今回の制限は国防総省やその他の治安情報機関からの要請に応えるものであると述べました。この制限により、ドローンは軍事施設外を飛行することは不可能になり、施設内では400フィート(120メートル)以下での無人飛行が可能になります。操縦士は基本的に、特別な許可なしでは400フィート以下の飛行に制限されることになります。

小型ドローンの商用利用を推進する団体「Small UAV Coalition」のMichael Drobac氏は、FAAの発表はドローン業界にとって驚くべきことであると語っています。

「数多くの委員会やワーキンググループを通じて緊密に協力して努力しているにも関わらず、企業はこの決定に先立って意見を求められていなかった。新しい規制に関する不明瞭な声明は、ドローンオペレーターに、何が許されるのか・許されないのかを述べていない」と彼は言いました。

また、一般市民がこれらの制限された区域を知るためには、FAAはオンラインでインタラクティブな地図を参照することで確認できます。これらの制限はまた、FAAのモバイルアプリを利用することでも見ることができます。アプリ内で、これらの空域制限は60日以内に更新されます。

 

ドローン 空撮URL : FAA Restricts Drone Operations Over 113 US Military Bases

 

FAA当局者はまた、2016年末までに、オペレーターが密集した人口密度の高い地域でドローンを飛ばすことができるように、長年にわたって求められてきたルールを提案することを約束していました。そのルールは、ドローンによる荷物の配送方法をクリアするために必要なステップでした。しかしその提案は、軍隊や法執行機関の職員が、まだドローンの脅威を示すかどうかを特定する方法がないという懸念を表明して以降、頓挫しています。

FAA当局者は、まず、安全保障上の問題に取り組むために、人口密集地域の飛行規則に関する法整備を脇に置いたことになります。今回の新しい飛行制限は2017年4月14日から有効です。ごくわずかな例外が認められますが、それらは個々の施設またはFAAと調整されなければなりません。制限事項に違反している事業者は、罰金または刑事罰を受ける可能性があります。

 

source : Yahoo , AMERIXAN SECURITY TODAY

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