FAAがUAS用マップを初公開

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米国におけるドローン管理当局であるFAA(連邦航空局)は2017年4月27日に、リモートパイロットが特定の空域で無人航空機を飛行させるための場所や高度を詳細に記載した全国の電子地図を公開し始めました。この情報は、米国でドローンを利用するあらゆるパイロットにとって役立ちます。

 

ドローンURL:FAA | maps

 

このマップは、低高度の認可および通知機能(Low Altitude Authorization and Notification Capability:LAANC)のための基盤となっているドローン交通管理システムであり、FAAは2017年末までにオンライン上での利用可能を目指します。リモートパイロットは、空域へのより迅速なアクセスが可能になり、有人パイロットとしても、無人航空機システム(UAS)の運用に関して多くの情報を利用できるようになることは安全上の観点から必要であると考えられます。

このマップにおいては、UASが安全に動作するであろう空港近くの地域と標高を表しており、200以上の施設マップを公開しています。これは、FAAとドローン業界が協力して空域認可プロセスを自動化するための重要な第一歩です。しかし地図は参考程度に留まることも確かであり、操縦士にドローン飛行を許可するものではありません。遠隔パイロットは、依然としてドローンオペレーターはFAAによる飛行認可は必要であり、オンラインによる空域認可申請書を提出しなければなりません。

 

ドローンURL:FAA | maps

 

オペレータは、地図データをいくつかの形式でダウンロードし、モバイルデバイスのサイト上にて、ビューをカスタマイズすることができます。

各空港周辺の地域は、高度の制限がない場所に対しては「400」を表し、(構造物に近接している場合などを除いて、一般に400フィートまで高度が制限されています)UASの操作が200フィート以下で可能な場所は「200」と表示されます。「0」とマークされた場所は、UAS操作を許可するには禁止区域に近すぎるとみなされます。「0」はドローンが事前認証されていない病院用ヘリパッドのような空港やその他の飛行場周辺の重要な場所を示します。これらの地域での運転要求には、さらなる調整やFAAによる安全解析が必要となり、ドローンオペレータが追加の安全対策を遵守する必要があります。

FAAの航空交通関係者は、地図へのさらなる情報の追加を行い、2017年末までに56日ごとに追加地図を発行すると述べています。

 

FAAURL:FAA

 

source : FAA , FAA | maps , AOPA

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