DJIがドローンのオペレーションプラットフォーム「FlightHub」を発表

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中国の世界的な大手ドローンメーカーDJIが、2017年11月7日(現地時間)、ドローンのオペレーションプラットフォーム「FlightHub」を発表しました。

FlightHubはウェブベースのソフトウェア。ドローンを使ったサービスを行う法人が効率的にオペレーション管理を行うことができるプラットフォームで、機能は大きく分けて3つあります。

 

  1. ライブオペレーションの管理。
  2. フライトデータの管理。
  3. フリート&パイロットの管理。

 

1. ライブオペレーションの管理

URL:DJI

 

遠隔からのドローンの捜査情報をリアルタイムで提供し、プロジェクト管理を強化します。

 

  • マップビュー:一枚の地図上にある遠隔ドローン操作のテレメトリデータによって、ドローン操作を迅速に評価。
  • ライブビュー:最大4大のドローンでライブ配信。現場にいるパイロットと現場から離れた場所にいるチームとの連携をはかり、ワークフローを強化。

 

2. フライトデータの管理

URL:DJI

 

フライトログを簡単に記録できるので、操作管理が簡単。法規制の順守も容易になります。

 

  • フライトログ&統計データ:コンプライアンスの順守、機器・装置の使用方法の理解、飛行の統計データの確認ができるので、詳細なフライトログによってより良いプロジェクトの進行が可能です。
  • 安全なクラウドアクセス:SOC2(※)基準に適合する事前評価の運用基準で、米国拠点の安定したAWSサーバーにフライトログを保存します。

(※)SOCとは、Service Organization Controlsの略で、「内部統制の保証報告書」のこと。内部統制に関して、第三者の立場から客観的に調査された結果が報告書となっている。SOC2では特に、セキュリティ・可用性・処理のインテグリティ・機密保持・プライバシーの5原則のいずれか1つ以上を対象にして、内部統制の信頼性を検証。

 

3. フリート&パイロットの管理

URL:DJI

 

 

プロジェクトに関するチーム編成と記録を体系化。チーム効率とメンバー間でのコミュニケーションを向上してくれます。

 

  • フリート管理:チームが使用しているドローンについて、それぞれの機器・機材の使用年数などの使用状況をトラッキングできるので、購入計画やメンテナンスの判断を事前に下せます。
  • チーム管理:プロジェクト、地域、クライアントやその他の識別子に応じてチームをセグメント化し、コミュニケーションと操作効率を強化します。

 

互換性

DJI FlightHubは、Matrice 200シリーズ、Inspire 2、Phantom 4シリーズ、 Mavic Proと互換性があり、Android用アプリDJI Pilotで操作できます。

 

原理

ドローンの操作はモバイルアプリのDJI Pilotを通して行います。ドローンからのテレメトリデータ、ログが、HTTPS通信でFlightHubのクラウドプラットフォームに接続されています。

 

URL:DJI

 プラン

FlightHubのプランは以下の通りです。

 

 機能 Basic  Advanced   Enterprise
管理可能ドローン数 5  10 10+
チーム管理  ✔︎  ✔︎  ✔︎
フリート管理 ✔︎  ✔︎  ✔︎
自動フライトログ同期  ✔︎  ✔︎  ✔︎
リアルタイムでのテレメトリ情報  ✔︎  ✔︎  ✔︎
リアルタイムでのライブビュー  ✔︎  ✔︎
 オペレーションプランニング
プライベートのクラウドアクセス  ー

 

機能に関しては今度も随時追加されていく予定とのことなので、今後の展開が楽しみです。

URL:YOUTUBE”DJI – Introducing FlightHub

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