ドローンの活用と規制の間で揺れる兵庫県

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全国各地でドローンに関する規制が相次いでいますが、兵庫県では、ドローンを活用するべきか、規制をするべきかで自治体が揺れています。

 

 

姫路城ではドローンが度々目撃される

兵庫県の姫路市に位置する姫路城は世界文化遺産にも登録されており、2015年3月にグランドオープンしたばかりです。オープン以降、度々ドローンが目撃されており、5月上旬に行われた「お城まつり」というイベントでも姫路城の北側でドローンが確認されていました。管理局は、姫路城上空にドローンが出没することに関して苦慮しており、文化財に支障をきたす恐れがある行為として、パイロットを発見次第すぐに飛行の中止を要請しています。一方で、明確な法規制がないために、罰則などを設けるわけにもいかず、国側に文化財上空ではドローンの飛行を禁止する法律を定めて欲しいと求めています。

一方、同じ兵庫県姫路市のもう一つの観光スポットが書写山円教寺です。国の重要文化財に指定されている書写山円教寺では、施設の点検のためにドローンを有効活用しています。

参考:兵庫県姫路市、国重要文化財の建物をドローンで点検

空撮業者に依頼して、境内のメンテナンスを行っており、実際に大講堂の屋根瓦部分に問題が見つかるなど実績も上げています。もともと双眼鏡などで点検を行っていましたが、屋根の上など確認できない部分も多く、今後は積極的にドローンを活用していきたいとしています。

兵庫県内では、篠山市が2015年度にドローンを2機購入しており、市内の空撮を行い観光に利用するといった活用方法を見出す一方、5月に開催された「神戸まつり」では神戸市民祭協会がドローンの自粛を検討するなど混乱が続いています。

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