兵庫県が県立都市公園の一部でドローンの利用を許可へ、施設利用料の支払が必要

スポンサーリンク

 

2016年1月5日、兵庫県は県内にある県立都市公園の一部でドローンの利用を許可する方針を明らかにしました。

 

 

1万4000円から利用可能

ドローンが許可されるのは淡路市の淡路佐野運動公園と三木市の三木総合防災公園の一部施設。陸上競技場や野球場、多目的グラウンドなどが対象施設となります。2月15日から、目的の届け出と利用料金の支払を行った場合にそれらの施設での利用が許可されることになりました。利用料金については、対象となる施設毎に異なり、1日当りで1万4000円〜約30万円ほどの料金となります。県では、ドローンの講習会や操縦者の育成、ドローンレースなどを目的に利用を検討してもらえればとしています。

一方で、兵庫県は現時点ではそれら以外の施設でのドローンの飛行は原則的に認めていません。市区町村の観光PRなどで空撮動画を撮影したい場合などは、申請に応じて個別に検討するとしています。

 

規制と有効活用で揺れる兵庫県

兵庫県では世界遺産に指定されている姫路城の大天守にドローンがぶつかった事件を受けて、県内にある15箇所の県立都市公園でドローンの利用を禁止してきました。

参考:姫路城にドローンが衝突、操縦していた男性が出頭

参考:姫路城にドローンを衝突させた男性を書類送検

一方で、兵庫県の養父市は国の国家戦略特区に指定されていることから、三井物産がドローンによる医療用医薬品配送の実証実験を予定しているなど、機体の有効活用についても積極的に検討を重ねています。

参考:三井物産がドローン配送ビジネスに参入、兵庫県・養父市で実証実験を開始

兵庫県ではドローンの規制と有効活用のはざまで様々なチャレンジが模索されています。他県でも同様の取り組みが増えることを願うばかりです。

 

いいね!をして
最新ニュースをチェック

Twitter でDRONE BORGを

▼ドローンの最新情報を知りたい方はDRONE BORGのFacebookページに「いいね!」をお願いします。

スポンサーリンク


You may also like