IntelとCyberhawkがドローンを使ったガスターミナル点検で提携

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ドローンは土木建設現場などの測量・点検にも導入され始め、作業や費用を大幅に効率化してくれます。

今回、スコットランドにて行われたドローンを使ったガスターミナル点検で、IntelCyberhawkが提携したことを発表しました。

点検には、Intelが昨年発表したIntel® Falcon™ 8+を使用。

URL:Intel

 

Falcon 8+の導入により、従来の方法に比べ作業員の安全性、スピードや正確性が向上し、1日当たり100億円から500億円の費用が削減される可能性があります。

従来の方法では、まずこの規模のガスターミナルを点検するためにはターミナルをシャットダウンする必要があり、その作業に数日から数週間かかります。その次に、装備をした作業員がケーブルで吊るされながらデータを集めていきます。

一方、ドローンを使った点検ではターミナルが稼働している間におこなうことができ、人が行うよりも詳細で正確なデータが手に入ります。

 

CyberhawkのCEO、Chris Flemingは「過去20年間に渡ってこの業界で働いていますが、ドローンが最大の、そしてたった一つの変化です」と語っています。

「スコットランドで飛ばすには機体が強風に耐えなければいけませんが、IntelのFalconは風への耐性がもっとも高く、もっとも出力重量比に優れているので、最適です。」

公式ホームページによれば、GPSモードでの最大風圧抵抗は12m/s、マニュアルモードで16m/s 。

時速60kmの自動車から顔を出したときの風と同じくらいの強さの風に耐えられることになります。

 

今回の点検では合計12GB、1,100枚の画像がFalcon 8+によって撮影されました。点検に要したのは1-2日ですが、従来であれば3人のチームで3日間かけて行う作業。これらのデータは、メンテナンス前の点検、修理作業、リソース計画、メンテナンス計画などに使うことができます。

今後もインフラ点検などこの分野にはドローンが導入されていくでしょう。

 

Intel

アメリカ合衆国カリフォルニア州に本社を置く半導体素子メーカー。主にマイクロプロセッサ、チップセット、フラッシュメモリなどを製造・販売している。Falcon 8+ 、SIRIUS PRO* UASなどのドローンも製造している。

https://www.intel.co.jp/

Cyberhawk

2008年設立のスコットランド企業。ドローンによる点検、測量のハード、ソフト、サービスを提供している。オイル、ガス、風力発電などのインフラ点検・測量に強みをもつ。

https://www.thecyberhawk.com/

 


URL: Intel Falcon 8+ Drone transforms inspections conducted in the oil and gas industry | Intel Business

 

Source:Intel newsroom, drone lifeCyberhawk

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