香川県でドローンの商業利用のためのプロジェクトチームが発足、医薬品輸送などを検討

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香川県で無人航空機ドローンを活用する事業者が集まってプロジェクトチームが発足しました。

 

 

医薬品輸送を視野に

ドローンの商用利用の拡大を目指し、高松市の「KamomeAirプロジェクト」、同じく高松市の「メロディ・インターナショナル」、観音寺市の空撮技研が共同でプロジェクトチームを発足しました。それぞれの企業が自社のテクノロジーを持ち寄って、より効率的なサービス開発を目指していくとしています。利用されるドローンは、国内ドローンメーカーのフジ・インバックの機体を使用します。

香川県では、県内に離島が数多く点在しているために、生活必需品や医薬品の輸送が問題となっていました。プロジェクトチームでは、まずは現時点で需要が高い「医薬品配送」に焦点を絞り、事業化を目指す方針で、2016年春には本格的にサービスを開始したいとしています。2015年9月15日には、観音寺市内の公園から、沖合10キロメートルに位置している伊吹島までドローン配送の実験を行う予定です。

KamomeAirプロジェクトは、2015年1月に高松から男木島までドローン輸送の実験を行った実績を持っており、離島への物資輸送についてのノウハウを蓄積しています。また、空撮技研は長年の空撮業務で培われた技術ノウハウがあります。メロディ・インターナショナルは、遠隔医療の研究を進めている団体で、離島への医薬品輸送についてのアドバイスなどを行っていく方針です。

第一弾プロジェクトとしては、すでに県内でニーズが顕在化している医薬品輸送事業を立ち上げていく予定ですが、将来的には、防災などを含めて様々な産業分野でビジネスチャンスを模索したいとしており、他社のプロジェクトチームへの参画も呼びかけていきたいとしています。

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