ケニアでドローンの商用利用が合法に、草案が発表

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ケニアはこれまでドローンの非軍事的利用を制限していましたが、今後ドローンの商用利用が合法になると発表されました。ケニア民間航空局(KCAA)の広報担当者は、ドローンの商用利用に関する草案がセキュリティ当局によって承認されたと述べており、法律の詳細はすぐに発表されると話しています。

 

keniya drone

URL : QUARTZ

 

アフリカの他の地域はドローンの飛行に関して非常に厳しいのが現状です。ガーナでは、登録されていないドローンを飛行させると、最大で30年間懲役刑が科されます。ナイジェリアでは、ドローンを飛行させるのに航空機関とNational Security Adviserの許可を受ける必要があります。一方マラウイの農村部ではHIV検査のために、ルワンダでは配達のためにドローンが活用されており、ケニアでのドローンの商用利用の解禁によって、同国でも様々なドローンサービスが展開していくことが期待されます。

 

keniya drone

URL : QUARTZ

 

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URL : QUARTZ

 

規制当局によると、フィルム撮影や救援サービス、精密農業やその他の商用目的で企業はドローンを活用したいと考えていると言います。現在少なくとも1,000人の申請者が、ケニアにおけるドローンの輸送サービスを運用するために規制当局の認可を求めており、ドローンの需要が高いことを示唆しています。ケニアに拠点を置く技術コンサルタント会社Autonomous Systems Research社の創設者であるMoses Gichanga氏は、「これによって実際にケニアで初めてドローンが合法になることを意味します。今までドローンを飛行させてきた人は誰もが違法に飛ばしていました。」と語っています。

国際民間航空機関のドローンの方針に基づいた提案された規制の草案では、ドローンの商用利用を考えている所有者は防衛省の承認と、訓練を受けたパイロットの雇用が必要とされています。個人で運用する場合は当局に登録することによってドローンを飛行させることができるようになります。許可されていないドローンを飛行させた場合は、500,000ケニアシルニング(約5,000ドル)と最大で3ヶ月の懲役期間が含まれます。これらの規約は現段階では草案のため、規制の最終版はまだリリースされていません。

 

 

source : QUARTZ,BUSINESS DAILY,Real Estate Show Reel in Nairobi, Kenya

 

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