NASAがドローンの気流を可視化できるシミュレーションを作成

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NASAは宇宙関連の研究機関として広く知られていますが、気流シミュレーションを行っている機関でもあります。これらのコンピュータモデルは、飛行機の周りを流れる空気などを可視化することができるため、飛行機などの設計や開発に役立てることができます。NASAはこの技術を活用することによって、飛行機だけでなく、ドローンの気流シミュレーションの作成も行いました。

 

nasa drone

URL : Exploring Drone Aerodynamics With Computers

 

シミュレーションに使われた機体はDJI製のPhantom 3で、クアッドコプター型のドローンの周りを流れる気流を表示しています。シミュレーションでは、機体のローターとX字型のフレームとの間の相互作用によって引き起こされる複雑な空気の動きを明らかにしました。

この実験はカリフォルニア州にあるNASAのAmes Research Centerにて行われました。また、実験結果はテキサス州にあるアメリカ航空科学宇宙ステーション(SciTech Forum of Texas)にて発表されました。このシミュレーションは小型で軽量な消費者向けのクアッドコプター型ドローンの空気力学を研究する際に役に立ちます。シミュレーションで見ることができるように、Phantomには合計4つのローターがあり、それぞれのローターが生成する空気の流れは、非常に不安定で複雑です。間違いなく、ロータの空気の流れの一部が他の3つの空気の流れと競合しています。NASAはさらに、何が起こるかを知るために、さらに4つのローターを追加したと述べています。 予想通り、ローターの数を2倍にした後、無人機の推力は増加しより重い荷物を運ぶことができることが判明しました。

シミュレーションは以下の動画で確認できます。

 

 

source : Exploring Drone Aerodynamics With Computers,SLASH GEAR,NASA

 

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