オランダのスタートアップが犬の糞の検知・回収にドローンを開発

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オランダの犬関連商品を開発するスタートアップTinkiは、同国のドローンセンターSpace53と連携して、犬の糞を検知・回収するドローンを開発中です。

 

ドローン 空撮URL:Youtube「Dogdrones from Tinki.nl put an end to the dog poo problem」

 

オランダでは多くの人が犬を飼っていますが、糞の始末がなされていないことが多く、Tinkiによれば一年で1億2,600万kgもの糞が公園や道路に放置されていると言います。Tinkiの創業者Gerben Lievers氏は、これらの問題を一気に解決するツールを発明しました。

 

ドローン 空撮URL:Youtube「Dogdrones from Tinki.nl put an end to the dog poo problem」

 

Tinkiは、ドローンセンターSpace53と提携して、ドローンで犬のフンを上空から検知して、なおかつ地上でフンを回収するドローンも開発しようとしています。Tinkiはドローンに認識ソフトウェアを追加し、上空から糞を認識するようにトレーニングさせています。

同社の最初のモデル、Watchdog 1と呼ばれるドローンは、熱画像を使用することで、周囲の場所と比較してより暖かい温度を検知し、収集されていない犬の糞を見つけます。そのデータはGPS座標が付加されており、Patroldog 1と呼ばれる地上のドローンにGPS情報が送信されます。Patroldog 1はその位置情報をもとに糞を自動で回収するという工程になっています。

 

ドローン 空撮URL:Youtube「Dogdrones from Tinki.nl put an end to the dog poo problem」

 

犬の糞の温度を周辺箇所と温度を比較して検知をする仕組みなので、糞が放置されてから長時間たってしまうと検知できなく、技術的課題も残っています。

TinkiとSpace53チームは、今年中にはいくつかの地区でテストをしたいと考えています。しかしLievers氏は、「技術的問題をどう解決するかや、政府がこのプロジェクトに参加する意思があるかにかかっている。」と述べています。

具体的なビジネスモデルなど、まだ解決すべき課題は多そうですが、身の回りの問題をドローンが解決してくれれば、日常風景にドローンが溶け込んでいる将来もそう遠くはないかもしれません。

 

URL:Youtube「Dogdrones from Tinki.nl put an end to the dog poo problem」

 

source : Yahoo Japan , Youtube|Tinki.nl , SingularityHub

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