50分飛行が可能!Parrotの航空撮影ドローン「eBee」

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Parrot傘下の航空撮影用ドローン

「eBee」はフランスParrot社の傘下であるsenseFly社が開発した航空撮影用のドローンです。
senseFly社は、ロボット研究で世界的に有名なスイス連邦工科大学ローザンヌ校で、ロボットの人工知能の研究を行っていたチームが2009年に設立した会社です。
2012年に「AR. Drone 2.0」や「Bebop Drone」で知られているフランスのParrot社に買収されました。
このsenseFlyが航空撮影用に開発したのが「eBee」です。

ebee

二翼タイプのドローン

「eBee」はクアッドコプターではなく、二翼タイプのドローンになります。
全長が1mもる大きいドローンですが、重量は630gと軽量で飛行時間は約50分となっています。
飛行速度は40~90km/hで、約3kmの範囲を飛行可能です。
フライトプランを作成することで、完全自動制御による飛行が可能となっています。
搭載された16メガピクセルのカメラによって、1.5cm精度の航空写真を撮影することができます。
これにより誰でも簡単に、高解像度の航空写真を撮影することが可能です。
また「eBee」は国際航空運送協会の定める手荷物サイズに分解することができ、世界のどこにでも持ち運ぶことができます。

FAAも承認される

農業用にカスタマイズされた「eBee AG」というタイプもり、アメリカのAdvanced Aviation Solutionsはこれを用いて農作物の監視を行います。
現在アメリカではドローンを商用利用する際には、FAAへの届けが必要ですが、Advanced Aviation Solutionsはドローンの商用利用を許可されています。
「eBee」はFAAの厳しい基準も通過する安定性がります。

NPO活動にも利用

この他ドローンを使った人道支援や捜索活動、文化活動を行うNPO組織の「Drone Adventures」も「eBee」を使用しています。
福島第原発事故で立ち入りを制限されていた地域の写真を撮影したり、南アフリカのナミビアの野生動物保護区を撮影したりしており、それらの写真はオンラインで公開されています。
このように「eBee」は様々な現地調査に使われています。
今後ますますこのような現地調査のニーズは増加していくと考えられ、それに伴い「eBee」のようなドローンの開発は進んでいくでしょう。

 

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