スカイロボットが団体スポーツのフォーメーション戦術をドローンで分析する「スカイフォーメーション」を発表

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産業用ドローンの開発・販売を行う株式会社スカイロボット(SKYROBOT)は、団体スポーツのフォーメーション戦術をドローン技術で分析できる「スカイフォーメーション」を2017年6月1日より本格展開すると発表しました。

URL:SKYROBOT

 

産業用ドローンはインフラ点検・農林業・捜索などに活用されており、需要は年々急増しています。現在、ドローンの潜在市場は、PwC (Price Waterhouse Coopers)社調べによると約15兆円と想定され、トンネルや橋梁、太陽光パネルなど、各種施設の点検への利用が始まっており、実験段階ですがドローンを利用した配送サービスなどにも注目が集まっています。その中で、スポーツもドローンが活躍できる分野の一つです。

この度、スカイロボットによりサービスが開始される「スカイフォーメーション」は、スポーツシーンにおいて、練習風景や試合風景をドローン搭載のHDカメラで撮影し、空から見た映像データを提供します。団体スポーツで必要となるチームプレーを上空から確認することで、普段見ることができない角度から選手の動きを「見える化」し、監督・コーチ・選手の全員に新たな発見ができるサービスです。

 

URL:Youtube

 

団体スポーツの中でも大人数で行い、フィールドが広く、なかなか選手全員の動きを把握するのが難しいスポーツにサッカーが挙げられます。「スカイフォーメーション」を使用することで、上空から試合の様子を撮影し、オフサイドトラップなど高度なチームプレーを必要とする動きもしっかりと分析、実践に繋げることができます。その他にもラグビーなどのスポーツにも応用が考えられます。

また、大人の戦争ごっことしてブレイクしているサバイバルゲームなどのアクティビティでも、上空から相手の動きを捉えることができます。

 

URL:SKYROBOT

 

また、炎天下で激しいスポーツを行う際に注意しなければいけないのが熱中症です。救急搬送される熱中症患者は、年間 5.5万人以上と言われています。ドローンに搭載した赤外線サーモグラフィカメラを使用することで、選手たちの運動量や体温を分析できるため、熱中症も予防することができます。人間ドックならぬ『ドローンドック』として、IoT技術による分析効果を発揮してそうです。

 

URL:SKYROBOT

 

またスカイロボットは5月12日に、実証実験としてイギリス・プレミアムリーグの名門サッカーチームのリバプールFCが指導するインターナショナル・アカデミーの南房総校(千葉県南房総市)で、フォーメーション戦術分析とサーモグラフィカメラによる運動量分析や熱中症対策を赤外線カメラ搭載ドローンで実践しました。その際、スカイロボットが開発した赤外線カメラユニット搭載ドローン「SKYSCAN AIR」を使用し、小型ドローンに取り付けられた赤外線サーモグラフィカメラとリアルタイムで、ドローンから送られてくる映像を確認出来る専用スカウターにより、効率的な練習分析を体験しました。

 

URL:SKYROBOT

 

ドローンと言うと農業や測量、点検といった産業での市場規模が大きく、大衆向けに認知されない傾向がありそうですが、誰もが関わることのできるスポーツと連携することで、ドローンのできることが認知され、普及につながることを期待したいです。

 

source:SKYROBOT , PR Times

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