アンチドローンシステムの開発会社SkySafe社が1150万ドルを調達

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サンディエゴに本社を置くSkySafe社は電波を利用したアンチドローンシステムの開発を行っている企業です。電波を利用することで、例えば軍の基地や空港等ドローンの飛行が制限されている場所で飛行している悪質なドローンを着陸させます。今回そのSkySafe社がシリコンバレーのベンチャー企業Andreessen Horowitz社が率いるシリーズAのラウンドで1150万ドルを調達したことを発表しました。また、SkySafe社は、海軍特殊部隊のNaval Special Warfareと契約し、ドローン対抗システムを提供するために国防総省から150万ドルの契約を獲得しています。

 

sky safe

URL : THE SAN DIEGO UNION TRIBUNE

 

今回実施されたシリーズAの資金調達ラウンドにより、SkySafe社はそのアンチドローン技術をより迅速に展開できるようになると、Grant Jordan最高経営責任者(CEO)は述べています。同社は、2018年に車載技術を導入する目的で、数カ月以内に防衛省との一連の実証実験を計画しています。

Jordan氏は「このシステムに対する軍部の需要は過去6か月間で大幅に上昇した。ISISはイラクとシリアでドローンを武器として使用している。彼らはDJIのPhantom 4を利用して手榴弾を落としている。」と述べています。このような状況下でSkySafe社のシステムを利用すれば、敵のドローンを効率的に無効化することが可能となります。もちろんSkySafeは軍だけでなく、空港や刑務所、スタジアム、インフラなども顧客の対象としていて、今後ドローンが普及していくについれて、同社のアンチシステムは効力を発揮していきそうです。

 

skysafe

URL : techcrunch

 

2015年にカリフォルニア大学サンディエゴ校や空軍研究所、マサチューセッツ工科大学のサイバーセキュリティチーム、ドローンの専門家チームによって設立されたSkySafeは、昨年300万ドルを調達しています。Andreessen Horowitz社もこのシードラウンドに参加しています。メンローパークに拠点を置くAndreessen Horowitz社は、2009年に設立して以来、FacebookやSkype、Slack、Lyft、Twitter、Oculusなど数多くのテクノロジー企業を支援してきました。「Andreessen Horowitz社はドローンのマーケットと、今後ドローン業界がどのような方向に向かっていくのかについて良く理解している。」とSkySafe社のGrant Jordan氏は述べています。

SkySafe社のアンチドローンシステムについては、以下の動画で確認できます。

 

 

source : THE SAN DIEGO UNION TRIBUNE,techcrunch,SkySafe demos mobile drone defense technology

 

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