水上離着陸が可能!Kickstarterで話題の防水ドローン「Splash Drone」

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ドローンは精密機械であるため、雨の日は飛行出来なかったり、海辺などで水に触れてしまう可能性がある場所では低空飛行させることが難しいなどの問題があります。一方で、ドローンを用いた空撮需要は増加の一途を辿っているために、雨の日も飛ばすことができるような水に濡れても故障しないドローンの需要が高まっています。

 

Splash Drone

 

アメリカのクラウドファンディングサイトであるKickstarterで、プロジェクト開始1週間で目標金額の7倍もの資金調達に成功したのが「Splash Drone」です。もともとの目標金額は1万7500ドルでしたが、開始30時間で目標金額を越え、その後、1週間で目標の7倍の金額に到達しました。Splash Droneは昨年公開されていた防水ドローンであるMarinerの開発者チームが手がけており、Marinerの後続機という位置付けのようです。ただし、現状ではSplash Droneは出荷が確定しているわけでなく、開発遅延や仕様変更の可能性はあるとのことです。

Splash Droneは水上離着陸可能なドローンで、完全防水加工が施されています。そのため、水辺でも飛行が可能で、水上スポーツの空撮動画の撮影などにも活用できます。

Splash Droneには、アクションカメラのGoPro HEROシリーズ用のジンバルが搭載されています。また、荷物の運搬・投下が出来る機能が付与されているほか、自律飛行や自動帰還などの機能も備えています。

 


 

現在のSplash Droneの仕様としては以下の様な機能が付けられる予定です。

  • 自律飛行
  • 自動帰還
  • 自動追跡
  • 17分程度の飛行時間
  • ペイロードリリース機能
  • 防水ジンバル
  • 緊急用発煙筒機能
  • 炭素繊維製の締め付けプロペラ
  • ビデオトランスミッター
  • アプリ操作、専用コントローラー操作

 

アプリで飛行経路を設定することができます。

Splash Drone

 

コントローラーを操作しなくても自動飛行が可能です。

Splash Drone

 

Splash DroneはiOS/Androidのアプリで操作することもできますし、付属している専用のコントローラーで操作することも可能です。アプリでは、専用の地図を利用することで、事前に飛行経路を作成してその飛行経路通りにSplash Droneを飛ばすことができます。専用のコントローラーでは、飛行姿勢モードやGPSアシストモードに対応しているため、飛び立った地点に自動で戻ってくる機能も備えています。

また、Splash Droneは物の運搬を想定して作られていることも大きな特徴と言えます。最近ではドイツのDHL社が離島に医薬品を輸送するプロジェクトを進めていますが、このように海を隔てた地域にモノを運ぶ際にもSplash Droneのような仕様は役立つと言えるでしょう。

参考記事:DHL社、ドローン輸送の実地テストへ

 

Splash Drone

 

Splash Droneには発煙筒機能も付いているため、 リモート操作時にドローンを見失ってしまった際に、画像のように発煙筒を発動することによって、ドローンの位置を確認できるのも面白い特徴です。

 

 

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