米で世界最大規模のドローン展示会「Unmanned Systems 2015」が開催

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アメリカ南部のアトランタで2015年5月5日から世界最大規模のドローン展示会「Unmanned Systems 2015」が開幕されています。世界中から500以上の企業が出展し、ドローンに関する最新のテクノロジーを披露しています。

 

 

様々なテクノロジーが披露される

アメリカのとあるスタートアップ企業は、あらゆるドローンに搭載することができる対障害物用のセンサーを開発しています。同社のセンサーをドローンに搭載することで、人や物、壁に近づくと自動で進行方向を変えることができるそうです。アメリカ国内では、ドローンの墜落事故が多発しており、公式に発表されているものだけでも、去年8月までの5年間に274件の事故が報告されています。米連邦航空局(FAA)もドローンの規制の整備を進めており、同社のようなセンサー技術は将来的な安全利用のために必須となると言えるでしょう。

また、スイスのメーカーはインフラ点検用のドローンを開発して注目を集めています。同社のドローンは橋梁の近くで横風が強い場所でも安定して姿勢制御できるテクノロジーを開発しており、パイロットが容易に操縦できる機体を研究しています。また、本体はカーボンナノファイバーで構成されているために、点検中に壁にぶつかってしまっても壊れにくい強度を誇っています。

 

FAAの規制の行方

FAAは2015年2月に商業利用可能なドローンの規制に関する原案を発表しました。草案の中では、夜間飛行の禁止や飛行高度の制限、パイロットの目視できる範囲での飛行といった厳しい内容が盛り込まれているために、ドローンの本格的な産業利用の足かせになってしまうのではと懸念が広がっています。規制案に関してはすでに4400以上の意見が寄せられているそうで、FAAはそれらの内容を考慮した上で、最終案をまとめていく方針です。米Googleでドローン開発を統括しているデイブ・ヴォス氏も2015年5月5日のセミナー内で、ドローンの将来性の大きさに触れて、柔軟な規制を作るように促しています。

 

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