アメリカ国防総省が103機の小型ドローンを編隊飛行させることに成功


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米国防総省が103機の小型ドローンを編隊飛行させるテストに成功したことを発表しました。今回実験されたシステムは人工知能を改良することによって可能となりました。小型のドローン群が、人間の指示によって活動することを可能にするため、安価で相手の防御を圧倒させることが期待できます。

 

drones-pentagon

URL : Department of Defense

 

世界最大の小型ドローン群のテストはカリフォルニアで実施され、F/A-18 Super Hornetという戦闘機3機から、Perdixという6インチ程度の小型ドローンが103機打ち上げられました。Perdixはもともと、マサチューセッツ工科大学の学部生が2013年に開発したものです。そしてこれまで絶え間なく改良されてきました。

 

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URL : Department of Defense

 

「Perdixはあらかじめプログラムされた個々の機体が動くのではなく、各機体が意思決定するための分散型の1つの脳を共有し、本質的に群れのように相互に協調して動きます。」とStrategic Capabilities OfficeのディレクターであるWilliam Roper氏は語りました。Strategic Capabilities OfficeはAshton Carter氏が2012年に国防長官に就任した時に創設されました。「個々のPerdixは他のすべてのPerdixと通信しているため、指揮官を必要としません。そのため、個々のドローンがドローン群の中に入ったり、抜けたりする際にもうまく適応できます。」と付け加えました。

国防総省はPerdixが初めて投下されたのは2014年9月で、場所はエドワーズ空軍基地だと述べています。SCOは今回実験されたドローン群をサービスへと移行を進める中、1000台の機体を迅速に製造できる企業を見つけるために、Defense Industrial Unit-Experimental(DIUx)と提携しています。SCOはさらにより高度な自律的な飛行が可能な「Gen 7」という機体の設計にも取り組んでいます。開発に取組んでいる部署は、最新の技術と兵器の統合を加速することを任務としています。特に、小型ドローンや人工知能などの既存の商業技術を新しい武器と融合させることに力点を置いています。

 

source : thejournal,AFP,Department of Defense

 

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