Verizonが米国のトラックにて、ドローンを使ったネットワーク・カバレッジを測定するテストを実施

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verizon test

 

Verizonはテキサス州オースティンにあるCircuit of the Americaのトラックのネットワーク・カバレッジを測定するためにドローンを使った初の会場検査を実施しました。この検査は10月月末に開催予定のF1レースに先立って行われたものです。テストではトラックのネットワーク・カバレッジを測定するためにクアッドコプターが使用されましたが、機体には4G LTEネットワークをテストしてデータを記録するために2つの4G LTEスマートフォンが搭載されました。ドローンは工事中にも関わらず大きなコンサートエリアや観客席、観客エリアの上空を飛行することができました。

 

 

今回のテストでVerizonは「ドローンを使ったテストはイベントに先立って、観覧席や観客席エリアが建設中のスタジアムのエリアをテストするうえで非常に役に立つ」と語りました。またこのドローンを使ったテストは、会場を歩く従来の方法と比較して約半分の時間で完了したとVerizonは語っています。

この発表によって多くの産業が無人航空機に注目し利用を始めることが予想できます。実際にAT&Tはタワー検査の際に、ドローンを活用していると以前語っています。さらにAT&Tとインテルが、今年初めにLTEネットワークでドローンをテストする計画を発表し、7月には大規模なイベントや災害時におけるネットワーク・カバレッジを向上させるためにドローンを使用する方法を調査していると発表しています。連邦航空局の承認を得て、AT&Tは、ネットワーク上での無人機の使用が、農業、建設、保険や配達サービスなどの数多くの産業を押し上げる可能性があると述べました。

また、ネットワーク上でのドローンの使用は、ドローン関連企業だけでなく、機材や部品の提供者にも影響を与えると考えられます。フィンランドの通信大手のノキアは6月に、バルーンやドローンを使うことによって、空中に配置できるほど小型で軽量な超小型ネットワークソリューションを発表しました。同社はドローンメーカーではありませんが、同社のようにドローン産業に対して何かしらの部品やプロダクトを提供している会社も、ドローン産業の成長と共に事業の拡大や新しいサービスの展開など、様々な変化を遂げることが予想されます。

 

source:Wireless

 

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