Verizonが災害地域でLTE通信のできるドローンを開発へ

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2017年4月5日、アメリカ通信大手会社のVerizonが最新のフライングテストを行いました。ニュージャージー州で行われたこの技術テストは、通信サービスに影響を与える可能性のある重大な災害によって商用電源が完全に機能しない環境を想定してシミュレートするように設計されています。

 

ドローン 空撮URL:Verizon

 

今回のテストはFAAから発行された免除証書(Certificate of Waiver or Authorization:COA)のもとで実施されたものであり、自然災害後の状況において効果があるものであるとVerizonは述べています。

VerizonはAmerican Aerospace Technologies Inc.と協力して、17フィートの固定翼型ドローンを製作しました。このドローンは4G LTE信号を送信するためのモジュールが搭載されています。

Next Webによると、Verizonによって開発されたドローンは、電話やインターネットを介して通信を再起動するのに役立つ、あらゆる災害後にセルサービスを提供できる緊急LTE機能を備えています。今回のテストは、Verizonがどのような気象や災害時でもネットワークを稼働させ続けるための技術をどのように使用していくかという一例だと考えられます。

この試験は来月5月に予定されている郡・州・連邦の緊急隊員が集う大規模な緊急時対策訓練の事前準備としても位置づけられています。

 

ドローン 空撮URL:Verizon

 

Verizonは2016年10月に、4G LTEネットワークを提供するための実験に成功しており、ドローン専用LTEデータプランの販売を開始すると報じられています。

参考:IoT新時代の幕開けか、米通信大手Verizonがドローン専用LTEプランの販売を発表

Science Timesによれば、Verizonのドローンは救急隊員に遠隔地域のライブ画像をストリーミングさせることもできると報じられています。これらの機能はVerizonにとって、将来の緊急時対応のための重要なツールになるでしょう。

 

URL:Youtube「Network Superiority」

 

source : Verizon , Youtube|Verizon , Science Times , Next Web

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